知的資産経営
(写真は、3月7日(土)三重県行政書士会主催の公開セミナー「自社の強み(知的資産)を活かして事業を発展させよう!」です。)

 今日は3月3日ひなまつり、月初めのご挨拶です。2月は、弊事務所に併設する 合同会社本町総合事務所LLCにて、法人保険代理店としての営業を開始しました。本来業務である行政書士業務とあわせて、企業様を中心に事業活動の支援をさせていただきます。どうぞよろしお願いいたします。。
 さて、3月は、弊事務所でも、平成26年度補正(平成27年)実施の小規模事業者持続化補助金の申請する予定です。そこで現在、津商工会議所主催の経営計画作成セミナーに参加させていただいています。また、3月7日(土)には、同じ津商工会館にて、三重県行政書士会主催で「自社の強み(知的資産)を活かして事業を発展させよう!」と題して知的資産経営について学ぶ公開セミナーを行う予定です。まだまだ間に合うようなのでご興味あのある方はご参加ください。ちなみに、弊事務所の知的資産経営報告書は、コチラ からご覧ください。

※ 小規模事業者持続化補助金申請とは
平成26年度補正(平成27年)実施の補助金で、小規模事業者を対象に、経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、原則50万円を上限に補助金(補助率2/3)を交付します。申込締切は、第1次締切:3月27日(金)、第2次締切:5月27日(水)です。

※ 知的資産経営とは
知的資産経営とは、企業の競争力の源泉となっている人材、技術、組織、ネットワーク(顧客・取引先)など、財務諸表にあらわれない資産(強み)を、把握し「見える化」することにより、企業の業績の向上につなげようとする経営手法です。

(記:行政書士奥島要人)