（写真は、弊事務所の2017年版年賀状です。）
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶の前に、まずは１２月のふりかえりです。
事務所では、時節柄、忘年会が続くなか、建設工事発注に係る格付のための技術者要件の認定手続き、定期競争参加資格審査インターネット申請申し込み、株式会社設立、建設業許可申請、経営事項審査等、年末ぎりぎりまで休み返上での対応となりました。また、研修では「司法書士からみた相続」（三重県行政書士会津支部主催）や東京まで法規監察の担当者会議（日本行政書士連合会主催）に参加する等しました。今月も例によって、土曜日の勉強会をお休みにしてしまい、２０１７年への課題となりました。
さて、１月の主な予定は次のとおりです。今月もどうぞよろしくお願いいたします。
１月の主な予定
・三重県行政書士会新年挨拶まわり、日本行政書士連合会賀詞交換会出席
・経営事項審査申請
・本町総合事務所の定例勉強会開催
・今宮戎神社（大阪）の十日戎にて商売繁盛祈願 等
なお、新年に先立ちまして、今年も弊事務所の知的資産経営報告書を更新しました。ご依頼者の方々へ弊事務所とのお取引をご検討される際の参考にしていただければと存じます。
では、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※ 知的資産経営とは
企業の競争力の源泉となっている人材、技術（スキル）、組織力、ネットワーク（顧客・取引先）など、財務諸表にあらわれない資産（強み）を、しっかり把握し「見える化」することにより、企業の業績の向上につなげようという経営手法です。
以上
（記：行政書士奥島要人）
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