（写真は、弊事務所の2016年版年賀状です。）
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶です。１２月は三重県行政書士会の会務として、三重県との建設業許可業務に係る意見交換会からはじまり、７・８月決算の建設業者の経営事項審査、三重県工事発注に係る格付けのための技術者要件の認定などがありました。また、三年間つとめさせていただきました人権擁護委員（法務省）が無事任期満了ということで、１２月末をもって退任となりました。
さて、新年１月は、６日（水）から仕事はじめとなりますが、会務としては、官公庁等への新年の挨拶まわり、賀詞交換会があります。あと恒例となりましたが、新年に先立って、弊事務所の知的資産経営報告書を更新しました。お客様におかれましては、お取引をご検討される際の参考にしていただければと存じます。では、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※ 知的資産経営とは
企業の競争力の源泉となっている人材、技術（スキル）、組織力、ネットワーク（顧客・取引先）など、財務諸表にあらわれない資産（強み）を、しっかり把握し「見える化」することにより、企業の業績の向上につなげようという経営手法です。
（記：行政書士奥島要人）
